高速光造形機・PERFACTORY®(パーファクトリー®)

もう、レーザーは必要ない。
光造形の加工概念を変えた新方式。
パーファクトリー®独自のプロジェクター方式面造形と吊り下げ方式造形法が、光造形の自由度を飛躍的に改善。
硬化時間は超高速、最速毎時25mmの成型速度、造形物は断面で一発硬化。
パーファクトリー®は、造形物を点で硬化させるのではなくスライスデータの断面を一発硬化させるため、大幅な作業時間の短縮が可能になります。パーファクトリー®の造形法は、加工エリア部分に乗せられたデータを加工エリアごとスライスデータとして一層ずつ硬化させます。そのため加工エリアにある一定の高さの造形物を「1つ」置いて造形した場合と、「多くのデータ」を乗せて造形した場合の加工速度は、データの個数には関係なく同じ※になります。
これにより大幅に造形時間を短縮し、超高速造形を実現しています。
※加工時間は加工データのZ方向の高さにより変化します

全ての工程とランニングコストを一括軽減。
パーファクトリー®は、レーザーを使用せずに可視光線を光源にしました。
従来の造形機に比べてメンテナンスを簡単にし、同時に「イニシャルコスト」「ランニングコスト」「メンテナンスコスト」の大幅削減を可能にします。
デジタルマイクロミラーデバイス

デジタルマイクロミラーデバイス(DMD)の搭載により、デジタルライトプロセッサシステムがビットマップデータに従って、 130万個のDMDミラーを1秒あたり最大数千回以上のON/OFFを繰り返します。ON時は光が樹脂まで届き、樹脂が硬化します。
造形作業の流れ

※参考 リングモデル・R11/REM仕様
1.データをSTLあるいはCLIフォーマットに変換
※使用可能データ
3D-CADデータ
3Dスキャナで取得したデータ
MRIあるいはCTにて取得したデータ/3次元データ/スライスデータ/デジタルマスクデータ/3次元立体物
2.入力したデータをPC上で修正
使用ソフト:Magic Ver,9.0 Envisiontec版
3D-CADデータ修正ソフト(自動サポート作成機能を追加)
3.データを付属ソフト「RP」でスライスし、M/Cでの位置決め。 DLP用に BMPフォーマット(ビットマップフォーマット)に変換、 STLデータを加工エリアに配置 DLP用フォーマットへデータ変換
4.PCからM/Cへデータ転送
5.造形開始
1-トレイを傾け造形物をはがす
2-プラットフォームを上げる
3-1と2を繰り返して造形
6.後処理
スクレーパーなどでプラットフォームからはがし洗浄のち紫外線ランプによる後硬化
-約10分

飛躍的なサポート部分の削減
造形機に不可欠なサポートの問題も独自の吊り下げ式造形法と特殊樹脂の特性を生かす事により、 大きな造形物も必要最低限のサポートで対応できます。
新開発PC100樹脂により原型からの直接鋳造が可能です。



2005AJM受賞
アメリカの有名な業界紙AJM主催の毎年宝飾品製造技術として最も新しい革新的な技術をもたらした商品に送られる「AJM Innovation Awards ThinkingAhead」を2005年に受賞しています。
本体仕様

- タイプ:スタンダード(Mini)&ERM
- 用途:宝飾、医療、歯科
- 造形範囲:79×63×230(MAX)mm
- 層の厚み:15〜50μm
- 入力電源:AC100V〜120V/5.5A
- 寸法:730L×480D×1350Hmm
- M/C重量:60kg

- タイプ:デスクトップXGA
- 用途:宝飾、医療、歯科
- 造形範囲:40×30×100(MAX)mm
- 層の厚み:35μm
- 入力電源:AC100V〜120V/2A
- 寸法:450L×780D×450Hmm
- M/C重量:25kg






